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辛い症状を改善しましょう

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誰しも起こりえます

女性の更年期とは、女性ホルモンが減り卵巣機能が衰える、閉経前後の期間を指します。40代半ばから50代前半くらいの方が多いです。体内のホルモンバランスが乱れることにより、身体のほてりや大量の発汗などの症状が出てきます。不眠やイライラといった、精神的症状が見られることもあります。これを更年期障害といいます。更年期障害は人により症状も重度も様々です。治療法としては、病院でのホルモン注射があります。しかし注射に抵抗があったり、持病があってホルモン注射が合わない場合は、漢方による治療も可能です。市販で気軽に買える漢方もありますが、症状を改善するためには、医師に相談するとよいでしょう。漢方は種類が多く、知識のないまま選んでも効果が薄いまたは逆効果ということがありえるので、注意が必要です。

基本概念を説明します

漢方の基本概念として「気」「血」「水」という3つの要素があります。これら3つが身体を構成しているという考えで、このバランスが崩れると体調が悪くなります。まず気とは、生命の原動力のことで、血や水をスムーズに動かす役割です。気が原因の更年期障害としては、だるさ、のぼせ、不安感などの症状があります。血とはその名の通り血液で、全身に栄養を送ります。不足すると手足のしびれや貧血などの更年期障害の原因となります。水とは、血液以外の汗や尿などすべての体液のことです。代謝や免疫に関わっており、水が滞るとむくみやめまいといった症状につながります。また、もう1つ別の概念として、証があります。これはその人の体格や体質を表すものです。筋肉質で体力がある人は「実証」、細くて体力がない人は「虚証」、その間は「中間証」と言われます。漢方の処方は、気血水の症状を見るとともに、その人の証にあったものを選びます。市販のものを購入する場合も、これら基本知識を頭に入れておくとよいでしょう。